1924-01-01から1年間の記事一覧

中浜哲 弾圧逮捕

1924 爆弾・拳銃、入手資金確保のため、大阪に戻った中浜は、リャクを行い、実業同志会事務所から出たところを恐喝犯として伊藤孝一と共に逮捕される。倉地、逸見吉三も同行していた。(「逮捕」時は離れた地点にいたので免れている)

1924年 金子文子 第四回被告人訊問調書

「問い 朴は朝鮮独立運動者では無いか。 答 如何なる朝鮮人の思想より日本に対する叛逆的気分を除き去ることは出来ないでありましょう。私は大正八年中朝鮮に居て朝鮮の独立騒擾の光景を目撃して、私すら権力への叛逆気分が起り、朝鮮の方の為さる独立運動を…