1923-01-01から1年間の記事一覧

ギロチン社による甘粕弟への襲撃未遂

ギロチン社、田中勇之進、甘粕正彦の実弟五郎の襲撃するが警官によって防止される

大杉栄、片町15の労運社から淀橋町柏木371に移る

大杉栄の引越し

大杉栄、神戸港沖に着く

大杉栄「神戸港港外和田岬に待ち構えた兵庫県警察部のモオタアボオトは箱根丸から大杉をさらって隠し、市外林田警察署で内務省の特命を受けた特別高等課長は約五時間に亘る秘密訊問の後、釈放」

大杉栄、林倭衛宛書簡 「国境まで出ろという命令を受けた」

5月25日 大杉栄、林倭衛宛書簡「きのうの朝放免と同時に警視庁へ連れて行かれて、すぐ国境まで出ろという命令を受けた。……最初はスペインの国境以外には行けないということだったが、最後にマルセイユまでときまって、8時のラピッドにガール・ド・リヨンまで…

サン・ドニのメエ・デエ 大杉栄、演説  

☆巴里における大杉氏

この日以降か? 金子文子と朴烈、富ヶ谷に移る

東京府豊多摩郡代々幡町代々木富ヶ谷1474 番地。現渋谷区富ヶ谷1-28 NTT裏辺り 『現社会』第3号1923年3月15日 発行 世田谷池尻412「××」烈生 註 タイトル、本文テキスト全て潰れていて不明。「×もなし」 「働かずにどんどん食ひ倒す論」朴烈、後に獄中で執筆…