2005-06-27から1日間の記事一覧

1925年 古田大次郎公判 検事論告 和田久太郎陳述

1925年6月27日古田大次郎「獄中手記」より、後に『死の懺悔』として刊行昨日、松谷、中村両弁護士来訪 「友人の刑が気にかかる、中でも倉地君のが一番心配だ」11時開廷、中村高一君の証人調べあり、僕に対する大阪小阪事件の証拠品調べが澄んで、愈々検事の…