2005-08-19から1日間の記事一覧

1925年 古田大次郎獄中手記より「山崎今朝弥弁護士批判」

1925年 8月19日 古田大次郎、獄中手記 「晴。運動場の隅に生えてる雑草──ほんの二、三本だが、その雑草が、雨の降る度に、眼に見えて大きくなる。」山崎弁論批判 「僕を真実に知り、そして愛してくれるならば、弱い僕に力を与えて安らかに死なせて貰ひたい。…