1911年1月12日 新村忠雄、獄中手記 ▲一昨日家兄が日記をつけておけと言つて来た。▲獄中では思ったままを欺かずに書いたら、過激な言論だと云うて許さぬだろうと思うと、書く気はなくなってしまう。…………
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