2005-07-29から1日間の記事一覧

1925年 和田久太郎書簡 古河三樹松、中村しげ子宛

1925年7月29日和田久太郎書簡 古河三樹松宛「僕は労働組合が堕落の傾向があるからといって、その力なり、意義なりを軽視するのは大反対だ。それが堕落に向ふやうなら、猶更らその運動に向つて力を尽さなければならないと信ずる。……」「……あき足るものは自ら…