2005-07-30から1日間の記事一覧

1925年 古田大次郎獄中手記 1926年 布施辰治弁護士、栗原一男ら金

1925年 7月30日 古田大次郎「獄中手記」より 「外へ運動に出た時、つくづく生きて居たいなと思ふ場合と、さうでなく、案外生に冷淡な 場合と二つある。今日は何故か、大変、生きている歓びを感じた。…僕はいつまでもいつまでも、この美しい世界に生きていた…