1909年 平民社、秋水は新宿署、管野は警視庁に喚ばれる

1909年 5月31日 
「先生(幸徳秋水)は新宿署へ、私は警視庁に喚ばる、新聞紙法改正に就て詰らないお達しを受ける為めなり」
『自由思想』第二号 「ぬきが記」管野須賀子



1910年 5月31日 

明科事件「刑法73条該当事件として検事総長に書類が送致され大審院に予審請求、開始決定」