1919年 大杉栄、吉田一の公判傍聴 1922年 大杉栄、バクーニを語る

1919年 10月18日 

大杉栄、吉田一の公判傍聴

1922年 10月18日
 大杉栄、菊池与志夫宛「……なおバクーニンについては、僕は今単行本を書く準備中なんですが、たぶん来年正月号の『改造』には<マルクスバクーニン>という題で、その一部分の発表ができようかと思っています。おひまな時に、お遊びにおいでなさい。僕は今駒込片町15の労働運動社にいます。吉祥寺前停留所から少し先の、駒込警察の筋向いです。」