1923年 大杉栄、「日本脱出記」を書き上げる

1923年4月5日 

大杉栄、「日本脱出記」を書き上げる。後に近藤憲二が『日本脱出記』に編集収録。

1925年4月5日
古田大次郎、獄中手記『死の懺悔』の記述に月日の記入が入り始まる。
「自分はたしかに空想児である。そして今は死を空想してゐる。」

1926年4月5日

『黒色青年』創刊